混沌と狂乱とバージョンアップが俺と一緒に行く
普段なら
・美容室と言えば どんな権力者であろうが執行猶予中の身であろうが 開幕と同時に椅子に座らされ、頭にお湯をかけられ 鼻の穴を見られるという点で非常に平等な場所であろう。僕はその空間に憧れ 高校を卒業後、関西美容専門学校に通ったねん。
みたいなオープニングトークから入ろうと思ったのですが
よくよく考えると
僕のような
ほんの少し
そう
ほんの少し毛が少ない人間も同じ料金を取られるということで
「どこが平等やねん」と舌打ちと涙で筆が止まったのですが
本日は
ドラクエ10のバージョン情報が公開されたので
僕なりの目線でピックアップしていきます
その前に
僕のプレイスタイルは
月1~3日くらいのログインペース
つまり ライトプレイヤーです
毎日インしていてコメント欄に「ライトプレイヤーです」と書いてる人はこの世に存在してないはずなのですが
なぜか僕のフレンド欄に14人ほどいます
ふしぎなすれちがいでしょうか?
ということで今日は
人間かエルフの女キャラで フリーコメントに「ライトプレイヤーです」と書く人、必ず「ライトプレイヤーです(≧▽≦)」と顔文字入れる説でお送 あっ
とにかく 僕のようなライトプレイヤー視点でバージョンアップをみてみましょうね
がんばりましょーー!
え?俺?
まず
何回読んでも何書いてるかわかりません。細胞ってなんすか?
なんだかわかんないけどなんとなーく こつこつやる人とライトプレイヤーに決定的な差が生まれそうな印象よね。
お前 今、適当に言うたやろ
お前っていうな
ということで
ライトプレイヤーからの寸評
「ワクワクしないんだよね。」
ハイ 次
レンジャーにツメと強化
レンジャーにツメ・・・
レンジャー強化・・・
ライトプレイヤーからの寸評
「今までレンジャーをしてなかった人がレンジャーを使う機会が多くなるって素敵じゃないの。でも決して彼らをにわかレンジャーとバカにするような風潮のアストルティアにはならないでほしい。そんな世界は必ず閉じていく。そう・・去年のカープ女子のように」
ハイ 次
モンスターシール追加
これあれやん。急にエアフレから「メギE-4スラシャボン」ってチャット来て 知らんがなって言いながら「ありがとーー」って真顔でチャット返したあと 別にメギに行くわけでもなく無視するやつやん
お前めっちゃ口悪いやん。
お前っていうな
ライトプレイヤーからの寸評
「ドン・キホーテとかアマゾンで売ってるニップレスシールってのがあって 昔 僕を驚かそうとした人妻が星形のニップレスシールを予め乳首に貼ったままブラジャーを付けてたのですが 脱がせた瞬間 星型より乳輪がはみ出していたので そっちの方がビックリして おもわずクロノスチェンジしたことがあります」
また会いましょう
お試し体験で
ずっとライブドアブログをいじってきたので
まだはてなブログがいまいち慣れず
書くのがめちゃくちゃ難しいです
ライブドアのころは
ドラクエブログということで
てきとーにイベントひらいて
てきとーにその模様を書いて
てきとーに写真を貼って終わりの書き方だったのですが
ライブドアの方が原因不明のとても書きにくい仕様になってしまい
はてなブログで書くことを決めました
あと
はてなブログで書かれてる方が
よく
吹き出しを使った対話形式を使うんですよ
これに憧れてまして
こういうやつです
これこれ!
これをやりたいんすよ
ただ不安材料として
僕自身のスキルが追いつくかどうかが問題で
ググりながら色々やってみました
ほうほう。
ふ~ん。
見よう見まねでやってみる
この吹き出しさえマスターできれば
今までより綺麗で
よりわかりやすく
よりオシャレな記事が書ける・・!
あんなリンゴとレコードみたいなヨゴレブログや病人だらけのコメント欄とオサラバできるんや・・!
コメント欄なんか廃止じゃ!
そうなれば
僕は顔と素足出して広告貼りまくって
嫁と離婚するのが目標。
夢は膨らみます
が
何度やっても
吹き出しは出るものの
アイコンが空白のまま。
色んなサイトを閲覧しましたが
全然できなくて
「やはり自分の能力の限界かな」と諦めたんですが
ふと 古いPCで1度やってみようと
チャレンジしてみました
あら!できちゃった
まあ!喋ってる感がほとんどなーい
いやいやアンルシア これは大きな進歩だよ
でもさでもさ これからどういう記事を書く気なの?
それなんだよねえ・・実は何にも浮かなばくて・・
適当にプレイヤーイベントに参加して 主催者の悪口を対話形式で書けば盛り上がるんじゃないの?
勇者よ・・
「好きにすればええ!」
!!!!
???「好きにすればええ。」
誰!?
何も心配しらん。花道はワシが作ったる!
お・・仰木監督!!
だ、誰!?竜族?いやまさか人間!?
フフフ・・ お嬢ちゃん面白い事をいうやないか。そうかいおじさんがドラゴンズの関係者に見えたんかい
ぐ・・なんだかこの人と目が合うとだんだん・・私・・チカラが抜けて・・
アンルシア!もういいんだ。そのはやぶさの剣をおさめなさい。この人はね 低迷していた近鉄を優勝を含む5度もAクラスに導いて さらに・・!
ヒロト君 もうええんや。昔の話や。
仰木監督・・でも・・
それよりもお嬢ちゃん ワシの家くるか?チワワ2匹おるで
つづく
とまあ ここまで書きましたが
なんとか吹き出し作成に成功したようにみえたのですが
PCではちゃんと吹き出しが表示されるのに
その原因が僕にはわからなくて相当苦戦しました
記事を書くのに 初めて日をまたぎました
今もスマホでは表示されない原因がよくわかってないので
祈る気持ちでございます
僕はあきらめない
みなさま おめでとうございます
はてなブログで初めてみました。
ということで一発目の記事になります
一発目にふさわしい記事がなんなのか?そう考えたとき
やはり食レポがふさわしいなあと思いまして
1月6日、そう 今日の昼食になります
ドラクエブログスタートです
会社から車で5分ほどの場所に
餃子の王将というお店があるのですが
僕は そこの天津飯が大好きで
週1くらいで通っていて
そこの王将は
大型店舗タイプで 2人以上の客なら
店員が席まで案内してくれるのですが
一人で来店なら大抵の人が
勝手にカウンターに座ります
お昼時は
結構混雑しているので
いつもお昼時間をずらして 13時過ぎくらいに普段なら行くところを
今日はあまりにも空腹だったため我慢できずに
12時半 つまり1番混雑しているであろう時間に行きました
案の定 人がいっぱいだったのですが
カウンター席の空いてるところに座り
店員が水を持ってくるまでメニューを眺めてました
でも まあ 僕からすれば10時にはもう頭の中でメニューは決めてたわけですから
ここでいうところのメニューを眺める作業は前戯にもならないわけで
いうなれば 彼女もいないのにデートプランを考えている自分に
(フフ・・焦んな焦んな 俺ってば)
空腹のあまり待ちきれない自分を抑えるように
割り箸をギリギリ割れないところまで開いては戻しを繰り返したり
カウンターに置いてある餃子用の小皿を指さしで数えたりと
まるでこれから出産する妻を廊下で待つが如く
胸をときめかせていました
事件はここで起こりました
たしかに少し気にはなってました
僕より先に入店していた右隣に座るおっさん達三人に
水がまだ来てないんです
一人客は勝手にカウンターに座るもんですから
店員が把握してないんでしょうね
そうなんです
僕の右隣のぱっと見どこかの会社の経営者っぽいおっさんが おそらく結構待たされたのか
大声でキレはじめたんです
慌ててバイトの若い女の子が注文を取りに来て
「申し訳ございません!」と深々と頭を下げたのですが
おっさんの怒りはおさまらず
「おまえ本気で謝ってないやろ。ちゃんと謝らんかい!」
聞いててこっちが気分が悪くなるほどの説教を垂れ流し
(そんなもん バイトの子に言うてもしゃーないやんけ)と
あきれてたのですが
他のおっさんたちの注文が終わった後
僕も手をあげて
「すみません 注文いいですか?」
「・・・はい。」
僕の隣に歩み寄り注文をとる彼女が
鼻をすすり
完全に泣いてるんです
涙が彼女のそばかすの上をつたってるんです
「あの・・え~と・・天津飯とジャストサイズの餃子とジャストサイズのニラレバ」
※ジャストサイズ=0.5人前
そばかすは泣きながら
「ちゅ・・注文繰り返します て・・天津飯お一つとジャスト・・さ・サイズの
(なにこれ?泣きながら中華の料理名を耳元で言われるこの時間ってなに?)
泣きながら僕の注文を繰り返すのですが
泣くのを堪えれば堪えるほど 彼女は言葉を詰まらせます
というか
今 入店した客がみたら
僕が泣かしたように見えるので
僕はニコッと笑いながら
ヒソヒソ話の声で
《泣くなよww》
「ごま団子?」
「あ なんでもないです」
一通り注文を済ませ
いざ 僕の前に料理が届くと
ガッツリと1人前のニラレバが届き
さっきの泣いてたそばかすに
「おい。ジャストサイズって言うたやんけ」とも言えず
その大量のニラレバを前に
無念の途中降板を余儀なくされ
レジに向かいました
すると またもや
さっきのそばかすがレジを打ち始め
僕も喉元まで出すか出さないかで揺れていた
「キミキミ。俺はジャストサイズのレバニラを言うたんや」という言葉を
ギリギリまでグッと我慢したのが影響したのか
1144円の支払いに対し
5104円を支払い
余計に小銭を増やす愚行に
耳を朱に染め
車のハンドルを2~3回叩いた後
泣きながら会社に帰りました